雑記帳

ことばのちから

拝啓

2月20日

 

伊藤万理華ちゃんの誕生日ですね。

おめでとうございます。

 

 

そして "あなた"の誕生日でもありますね。

そう、"あなた"ですよ、おわかりですよね?

あえて今は名前を言いません。

誕生日おめでとうございます。

 

 

 

2017年2月20日

あなたが乃木坂46から旅立った。

今日は2020年のその日。

もう3年になるんですね、早いもので。

僕は現地にいなかったから、発売されたDVDをまばたきなしで見てました。

目の奥にこびりつくくらい、何回も何回も。

 

 

あなたが去った乃木坂はこんなにも変わりました。

海外にも積極的に出るようになったし、

ミリオンなんてほぼ毎作のようになってる。

オーディションで4期生も入りました。

ちなみにあなたがいなくなった後の僕の推しは4期生です。(笑)

 

あなたがいなくなったあと、何人も卒業していきました。

西野七瀬ちゃんもそう。

キャプテンだってそう。

今度は、戦友・白石麻衣ちゃんまでも。

これ以上寂しくなるのは嫌。

でも、あなたがいなくなったことが当時の僕にとっては1番悲しいことだったし、寂しかった。

いや、今でもそうです。

 

寂しい。

 

あなたをもっと乃木坂で見たかった。

もっと応援したかった。

声をもっと聞きたかった。

言葉にし足りないくらい、あなたの事が好きだった。

 

こんなこと言っちゃいけないって?

 

今日くらいは、ないものねだりしたっていいじゃない。

許してくれますか?

 

 

橋本奈々未さん。